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あはれ, あわれ

VIS VITALIS 2017. 5. 14. 13:46

あはれ
[一]感動詞
ああ。あれ。
出典源氏物語 夕顔
「あはれ。いと寒しや」
[訳] ああ。ひどく寒いことだ。
[二]名詞
①しみじみとした趣。しみじみとわき上がってくる気持ち。
出典新古今集 秋上
「心なき身にもあはれは知られけり鴫(しぎ)立つ沢の秋の夕暮れ」
[訳] ⇒こころなき…。
②寂しさ。悲しさ。
出典源氏物語 橋姫
「木の葉の散りかふ音、水の響きなど、あはれも過ぎて、もの恐ろしく心細き所のさまなり」
[訳] 木の葉が散り乱れる音や、水の流れの響きなど、寂しさも通り越して、何か恐ろしく心細いあたりのようすである。
③愛情。人情。情け。
出典徒然草 一四二
「子ゆゑにこそ、よろづのあはれは思ひ知らるれ」
[訳] 子(を持つこと)によってこそ、すべての(人の)情けは思いあたって理解できるのだ。
あはれ
分類文芸
「をかし」とともに、平安時代における文学の基本的な美的理念。深いしみじみとした感動・情趣をいう。のち、しだいに日本文学の美の根幹として発展し、調和美・優雅美・静寂美・悲哀美などのさまざまな内容を持つようになった。⇒もののあはれ・をかし










あわれ[あわれ·哀れ·憐れ] 발음 재생반복 중요
불쌍함;가련함, 정취·비애를 느끼게 하는 모양, 아;진실로

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명사, ダナ

불쌍함; 가련함.
가련한 모양.
평상적인 생활을 벗어났을 때 사람의 마음에 감동을 주는 정취; 비애.
ナリ

[문학]정취·비애를 느끼게 하는 모양.

장함.
존귀함.
あわれゆかしき歌うたの調しらべよ 발음 재생 아, 애틋한 노래(의) 가락이여

あわれ、命いのち生いきながらへてよ 발음 재생 아, 오래오래 살아다오

우미함.
あわれ海底かいていのもくずと消きえたのであった 발음 재생 아아, 가엾게도 바다 밑 고기밥으로 사라졌던 것이다

귀여움.
감동사

[아어(雅語)]아; 진실로.
아아, 가엾게도.